DK-Power

8月18日は『打ち水の日』 >その他

水の使用量が最も増える8月

雨水や下水再生水などの二次利用水を活用した「打ち水」でヒートアイランド対策を行う試みが行われています。

民間団体が中心となり2003年(平成15年)から実施され、8月18日は「打ち水の日」として設定されています。その前後の7月23日~8月23日を「打ち水強化月間」とし、「打ち水大作戦」などの打ち水に関するイベントが全国で実施されています。

夏休みの課題学習にも

「打ち水」が蒸発する際の気化熱で地面が冷却され、気温の低下が期待できます。

この冷却効果の測定は、夏休みの課題学習としても面白いのではないでしょうか。

ダイキン工業のHPでも具体的な方法(クリック)が示されていますので参考にされてはいかがでしょうか。

また、マイクロ水力発電機を展示しているフーハ東京でも自由研究に役立つイベントを行っております。

⇒ 「”fuha:TOKYO”で夏休みの自由研究はいかがでしょう」へ

Copyright (C) 2017 DK-Power, LTD.,