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刈谷市一ツ木配水場マイクロ水力発電所は3年経過 >事例紹介

刈谷市一ツ木配水場マイクロ水力発電所は発電開始から3年経過しました

刈谷市一ツ木配水場では、尾張東部浄水場からの受水圧力と運用圧力の差から生じる「余剰エネルギー」を活用し、マイクロ水力発電事業を行っています。発電開始から3年が経過しました。

刈谷市一ツ木配水場マイクロ水力発電所の概要

現在の一ツ木配水場マイクロ水力発電所の外観です。写真の配水池の前にマイクロ水力発電所が設けられています。刈谷市一ツ木配水場マイクロ水力発電所(1)

地上に設置されたシステム制御盤です。

刈谷市一ツ木配水場マイクロ水力発電所(2)

地下ピット内のマイクロ水力発電機です。

刈谷市一ツ木配水場マイクロ水力発電所(3)

3年間の発電量推移です。515MWhの再生可能エネルギー電力を産み出しました。

刈谷市一ツ木配水場マイクロ水力発電所の月別発電量推移

今後も刈谷市さまと協力し、CO2削減に貢献してまいります。

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