今泉配水場マイクロ水力発電所は3年経過 2024年5月16日 >事例紹介 >香芝市今泉配水場
今泉配水場マイクロ水力発電所は発電開始から3年経過
香芝市今泉配水場マイクロ水力発電所は、発電開始から3年が経過しました。
奈良県営水道西部調整池(標高181m)から今泉配水場(標高122m)へ送水される59mの落差エネルギーのうち、今泉配水場への流入に必要なエネルギーを除いた余剰エネルギーを有効活用し、マイクロ水力発電を行っております。
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現在の今泉配水場マイクロ水力発電所のようすです。配水池手前に設けられた流入弁室にマイクロ水力発電機が据え付けられております。
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3年経過しましたが、順調に稼働しています。
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発電開始から3年分の月間発電量推移です。
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発電開始から3年間で1185MWhの発電量が得られました。
今後も香芝市さまと連携し、カーボンニュートラル化に寄与できるよう努めてまいります。
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