えびの市柿木原浄水場マイクロ水力発電所は3年経過 2023年6月14日 >事例紹介 >えびの市柿木原浄水場
えびの市柿木原浄水場マイクロ水力発電所は発電開始から3年
えびの市柿木原浄水場マイクロ水力発電所は、2020年6月の発電開始から3年経過しました。
えびの市柿木原浄水場マイクロ水力発電所は、又五郎谷水源から柿木原浄水場へ自然流下で流入する水の余剰圧力(落差)を利用して発電しています。
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えびの市柿木原浄水場マイクロ水力発電所のようすです。背後に写っているのが、着水井です。着水井へ水が入る手前で余剰エネルギーを使って発電を行っています。
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発電機室は、地上に設けられています。
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マイクロ水力発電機のようすです。
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2020年6月以降の月別の発電量推移です。2021年5月からは発電量が上昇しておりますが、これは発電量を増やすため流路の見直しを行った結果です。
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柿木原浄水場マイクロ水力発電所では、発電開始以降、520MWhの発電量が得られています。
当社は、今後もマイクロ水力発電所の安定運用に努め、えびの市様の二酸化炭素排出量の削減と環境負荷軽減に貢献してまいります。
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