丹羽広域事務組合河北配水場マイクロ水力発電所は1年経過 2021年12月1日 >事例紹介 >丹羽広域河北配水場
丹羽広域事務組合河北配水場マイクロ水力発電所は発電開始から1年経過
丹羽広域事務組合河北配水場マイクロ水力発電所は、発電開始から1年が経過しました。
河北配水場マイクロ水力発電所は、上流の犬山浄水場から河北配水場への約50mの落差を活用しています。落差エネルギーのうち、河北配水場への流入に必要なエネルギーを除いた余剰エネルギーを有効活用し、マイクロ水力発電を行っています。
-
河北配水場マイクロ水力発電所の現在のようすです。発電開始以来、順調に稼働を続けています。
-
1年間の月別発電量の推移です。約220MWhの発電量が得られました。
-
今後も維持管理に努め、丹羽広域事務組合様の二酸化炭素排出量抑制への積極的取り組みに寄与してまいります。
―