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丹羽広域事務組合河北配水場マイクロ水力発電所は3年経過 >事例紹介

丹羽広域事務組合河北配水場マイクロ水力発電所は発電開始から3年経過

丹羽広域事務組合河北配水場マイクロ水力発電所は、発電開始から3年が経過しました。

河北配水場マイクロ水力発電所は、上流の犬山浄水場から河北配水場への約50mの落差を活用しています。落差エネルギーのうち、河北配水場への流入に必要なエネルギーを除いた余剰エネルギーを有効活用し、マイクロ水力発電を行っています。

河北配水場マイクロ水力発電の概要

河北配水場マイクロ水力発電所の現在のようすです。

丹羽広域事務組合河北配水場マイクロ水力発電所(1)

建屋内に収納されたマイクロ水力発電システムです。

丹羽広域事務組合河北配水場マイクロ水力発電所(2)

丹羽広域事務組合河北配水場マイクロ水力発電所(3)

発電システムをコントロールするシステム制御盤です。

丹羽広域事務組合河北配水場マイクロ水力発電所(4)

河北配水場マイクロ水力発電所の3年間の月別発電量推移です。3年間で620MWhの電力量を生み出しました。

河北配水場マイクロ水力発電所の月別発電量推移

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