長岡京市北ポンプ場マイクロ水力発電所は3年経過 2021年6月7日 >事例紹介 >長岡京市北ポンプ場
長岡京市北ポンプ場マイクロ水力発電所は発電開始から3年経過しました
長岡京市北ポンプ場マイクロ水力発電所は、長岡京市様の『環境の都 長岡京市環境都市宣言』に応えるべく、京都府営水道乙訓浄水場から長岡京市北ポンプ場へ流入する水の余剰エネルギーで発電を3年間行ってきました。
■有効落差 約41m
■北ポンプ場平均入水量 292㎥/h
■最大発電出力 25kW
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3年経過した現在の発電所のようすです。毎月2回の点検を行い、順調に再生可能エネルギー電力を生み続けております。
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発電開始から550MWhの発電量が得られています。
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今後も維持管理に努め、再生可能エネルギーの産出に寄与してまいります。
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