長岡京市のよいところ ~長岡天満宮~ 2018年3月3日 >事例紹介 >長岡京市北ポンプ場
長岡天満宮では春を感じられます
当社マイクロ水力発電システムの導入を進めている長岡京市では、春も近づいているようです。長岡京市の名所である長岡天満宮では、梅が咲き始めていました。長岡天満宮には、学問の神様として有名な菅原道真が祀られています。道真が太宰府へ左遷の前に立ち寄り、都を振り返って名残を惜しんだ事から 「見返り天神」とも呼ばれているようです。
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長岡天満宮境内には、八条が池が広がっています。寛永15年(1638)、当地の領主・八条宮智仁親王(はちじょうのみやとしひとしんのう)が命じて作った灌漑用ため池です。貯水量は、35000トンほどあるそうです。
池の周りには遊歩道があり、池には橋もかかっています。春の散策にはうってつけの場所です。
お時間があれば、お立ち寄りいただければと思います。
3月17日(土)には、梅花祭が開かれ、茶席(有料)も用意されるとのことです。
また、この辺りは春になるとたけのこが美味しいそうです。