2030年度には44%以上が非化石電源に 2018年4月12日 >その他 >政策
エネルギー供給高度化法では小売電気事業者に対し、
2030年度までに非化石 電源比率を44%以上とするよう求めています
総合エネルギー統計【クリック】によると、2016年度の日本における非化石電源比率は17%程度ということです。これを2030年度までに44%以上に高める必要があります。
実現には、再生可能エネルギーの産出がますます必要となります。特に水力発電に代表される変動が少ない電源の比率を高めることが、系統電力網の安定からも重要です。当社としても、マイクロ水力発電の普及で非化石電源比44%の達成に寄与したいと思います。